ヨシタケシンスケ作 PHP研究所
おすすめの本というとたくさんあって、私たちから紹介というとおこがましいので…?
勉強会から、こんなおもしろい絵本や変わった絵本あったよという本を紹介します!
(使われているイラストは、表紙及びカットとは関係ありません)
浜田桂子・作 ポプラ社
「おやおやじゅく」の先生は、子どもたち。親と子どもが逆?ユニークでくすっと笑える絵本です。最後にテストがあるのがおもしろい。
うえだしげこ 作・絵 教育画劇
冷蔵庫から、ブーン ブーンと音がする。「ここにいるよ~」っていう誰かの声?みんなのお家の冷蔵庫は音してない?
鈴木のりたけ作・絵 PHP研究所
シーソーぶろ、にじいろぶろ、プリンぶろにめいろのおふろ。こんなお風呂あったらいいなというお風呂がいっぱい。夢がいっぱ~い!
浜田桂子・作 理論社
ゆうきくんがおでかけの間、時計が司会になって、冷蔵庫や机やごみばこで、るすばん会議を開きました。みんなの優しい目。やんちゃなゆうきくんが微笑ましいです。
鈴木のりたけ作・絵 PHP研究所
「すべりパイ」や「すべりサイ」になったり、色々なすべり台が…。大人も思わず引き込まれ、楽しくなっちゃいます。読み聞かせにぴったり!
聞かせ屋けいたろう・文 高畠純・絵 アリス館
動物園のどうぶつたちの体重測定。パンダやぞうやヒツジたちが次々に体重を計ります。「どうぶつしんちょうそくてい」もあって、面白いよ!
大原悦子・文 古川裕子・絵 福音館書店
カエルのオリンピックはケロリンピック。色々な種目があっておもしろい。東京オリンピックのこの時期、読み聞かせにいかが?
富安陽子・作 降矢なな・絵 福音館書店
元気で力持ちのまゆは、ある日、すもうの練習しているかっぱのミドリマルに出会います。ふたりですもうの練習を始めますが…。かっぱたちがかわいい!
いもとようこ作・絵 金の星社
会えなくなった人に自分のおもいを伝えると、必ずその人に届くと言われる不思議な電話のお話。東日本大震災の『風の電話ボックス』に基づいたお話です。
市原 淳 ・著 開 一夫・監修
ディスカヴァー・トゥエンティワン
実験で、あるイラストが、あかちゃんの視線をくぎづけにして離しません。泣いている子も泣きやむ?といわれる絵で作ったのがこの絵本です。
浜田桂子・作 理論社
ゆうきくんの眠っている間に会議を始めたのは、ゆうきくんの文房具たち。今日のゆうきくんの様子はどうだったかな?
大塚健太・作 くさかみなこ・絵 小学館
動物園の人気者のパンダが風邪をひいてしまいました。飼育員さんは、あわててトラさんに1日だけパンダの代理を頼みますが…。
エリカ・シルヴァマン・作 S.D.シンドラー・絵 おびかゆうこ・訳 主婦の友社
ハロウィンにパンプキンパイを作りたいと思っていた魔女がかぼちゃをぬこうとしたらぬけません。後からやってきたゴーストたちも…。そこに小さいこうもりがやってきて…?何かの話に似てますヨ。
富成忠夫・写真 茂木透・写真 長新太・文 福音館書店
春に向けて準備をしている木の芽たち。たくさんの芽が色々な顔にみえます。どんな顔にみえた?
ヨシタケシンスケ作 PHP研究所
おしっこする前かした後にちょっぴりもれちゃって、いつもお母さんに怒られてしまう男の子の話。ズボンはいたらわかんないか、すぐかわいちゃうし…。題名でドキッとしちゃいます。
長新太 作・絵 講談社
寒がりのふくろうおばさん。寒い寒いと木を包む袋を編んでいきます。それでも足りずにとうとう…
ふじかおる 作 梶山俊夫 絵 童心社
おなら自慢の息子とそのお母さんが、鬼につかまり、そこから宝を奪って逃げてきたお話。おならの歌が楽しい!
ナムーラミチヨ 作・絵 主婦の友社
不思議とこれを読むと赤ちゃんたちがいっせいに注目します。赤ちゃんが大好きな一冊です! 赤ちゃん向け
いりやまさとし作・絵 講談社
パンダさんがグーンとのびて、チューリップになったり…。
とにかくかわいいです。
1歳からおすすめ!
えばたえり作 小林ゆたか絵 BL出版
毎晩現れて「明日の米、といだか」と米をといでいく幽霊よねこさん。おかげで家族は太ってしまって…。ユーモアたっぷりで少し切ないお話です。
アダム・スト―ワー作 ふしみみさを訳 小学館
ある日リリーの家の庭に大きな迷子のワンちゃん?が?(ほんとはくまです)飼い主を探すポスターを貼るリリー。でも次に来たのは…?反応がおもしろい!
ベク・ヒナ作 長谷川義史 訳 ブロンズ新社
ひとりぼっちのドンドンが見つけたのは、六つのあめだま。なめると色々な声が聞こえてくる不思議なあめだまでした。
こんのひとみ作 いもとようこ絵 金の星社
使えば使うほど小さくなるけしごむくん。小さくなったけしごむくんはあっけなく捨てられてしまいます。でもそのあとけしごむくんたちはある所に・・・。
ふくだすぐる 作・絵 岩崎書店
りんごがひとつ、落ちていました。ひょいと持って行くおさるさんと追いかけるみんな。そしてとうとう…。
鍋田敬子 作 こどものとも2018年7月号
ねこのごろんたはいばりんぼうの困ったねこ。勝手なことばかりするので、周りの猫たちから嫌われてしまいます。そんなある時…
かんのゆうこ 著 たなか鮎子 絵 講談社
「森は生きている」のスラブ民話を基にしています。たまにはこんな話を読んで、ステキな時間を過ごしてみては…?
田中清代作・絵 偕成社
いつもの帰る道で、女の子は不思議ないきものをみつけます。
黒くて、どうやら自分にしか見えないみたい。だれもが小さい時に経験する不思議な世界の不思議なお話です。